世の人もすなる風露句といふものを我もしてみんとてすなり。 主に、練り習ひしことを公けに開らかにせんとす。 其のほか、心に浮かぶよしなしごとをつづるものなり。
2009年12月29日火曜日
2009年10月20日火曜日
2009年10月11日日曜日
部屋の窓から
2009年10月6日火曜日
復調傾向
体にはだるさが残るものの、だいぶ調子が戻ってきました。
先日紹介した楠田さんの本を購入して読みました。
赤裸々にご自分の過去を書いてらっしゃいます。
奥様との精神的結びつきがとても印象的でした。
2009年10月4日日曜日
体調悪し
今週の練習:ごろ寝
2009年9月30日水曜日
246マラソン
2009年9月24日木曜日
珍体験
彼岸花 lycoris radiata herb
彼岸花群生
野焼きにけぶる夕日 bush fire and sun set
今日は熊谷の立正大学で用事があり、荒川サイクリングロードを使いチャリで遠征しました。
自宅から仙川、三鷹台、大泉学園、朝霞と抜けて荒川に出て只管サイクリングロードを驀進、埼玉の森林公園そして立正大学までのロングライドです。
荒川サイクリングロードは初めていきましたが、人も自転車も少なく気持ちよく走れました。
ただ、河川敷、野中の一本道で日光をさえぎるものがないので真夏はhell on wheel地獄でしょう。それからまったく補給地点がないので飲み物、食べ物を用意したほうがいいかもしれません。
ところで帰り道のことです。(ここからシモに入るので注意!!)
自転車で走っているとよく羽虫が口に飛び込んできたり、目に入ったりしするのですが、今日は前傾姿勢をとってる私の懐になんか虫が入ったなと思った刹那、チクッと刺されました!!
しかも最深部に位置する○玉をです。オーマイガッ
痛みが走り、股間を直撃です。
一時はどうなることやらと思いましたが幸い30分くらいで痛みはひきました。
この年でどうにかなったら辛いなと思ったのでホントウに良かったです。
ということで珍体験でした。
。。。お後がよろしいようで。チャンチャン。
今日の練習:痛みに耐える
2009年9月23日水曜日
2009年9月22日火曜日
韋駄天様
2009年9月20日日曜日
横山の道
2009年9月17日木曜日
2009年9月13日日曜日
世田谷区民大会
2009年9月12日土曜日
ギネス記録に挑戦なさった
楠田さんにお会いしてきました。今年の東京マラソンで52日連続フルマラソンを達成した方です。
以前ランニングクラブでお世話になり久しぶりにお会いしましたが、いつまでもチャレンジ精神を失わない、すごい方です。今月の25日に挑戦の経緯をつづった書籍、「いつでも夢を」を角川書店から出版なさるそうです。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200905000226
いろいろ裏話を聞かせていただきましたが、出版まではオフレコです。
別所沼公園の時計塔。スマイルのロゴ入りです。
公園の杉並木です。沼を一周する940mのコースがあり、毎朝7時から45周してマラソン記録に挑戦なさいました。2009年9月9日水曜日
2009年7月28日火曜日
Training camp
I joined cross coutry race and finished 59th out of 389.
Distance was 12k and time was 41'28.
2009年6月8日月曜日
世田谷ナイター陸上
彼はとても良い素直なフォームでなのですが、最近ちょっとスランプ気味で思い切った走りができていないようです。
その後5時半からナイター陸上があり、農大、明大などの学生選手、SB、富士通、東京電力、カネボウなどの実業団選手が800m、1500m、3000m、5000m各種目に出場。
5000mの三組目には高岡選手がエントリーしており、終始特徴のあるロングストライドで第二集団を引き、第一集団からこぼれてきた選手をラストで吸収して14’20程で二番でフィニッシュしていました。一番は富士通の選手で14’10程でした。
SBの上野選手も来ており、トラックをかなりのスピードで流しをしていたので何に出るのかなと思っていたら、一番最後に行われた800mにエントリーしていました。(珍しい!)すぐ目の前のアウトレーンからスタート。若干出遅れたようで最後ばたついた感じでしたが1’52位で組一番でした。(ゴール後だめだぁと言ってるのが聞こえました) 。
上野選手は先週延岡のゴールデンゲームスで5000m13’26”21の好タイムでb標準突破しており、800mは試走といったところだったのかもしれません。
間近で日本有数の選手の走りが見れる貴重な体験となりました。
2009年6月3日水曜日
ポケット
こうなると出ようにも出られず、レースに対応ができません。
トラックレースでは位置取りがとても大切です。
先頭の動きに反応するためには、二番手から三番手、即座に動ける位置で走る必要があります。
ですからやや強引に割り込んだり、少しの隙間を縫って前に出たりします。
本当に強い選手ならば終始先頭を引く形でレースを支配することができますが、実力が伯仲している場合や勝負に重きを置く場合、スローペースで入りラスト勝負という展開が主です。
オリンピックや世界選手権など、記録より勝ち負けの比重の高い大会では特にその傾向が強いです。
2009年6月1日月曜日
湘南陸上競技大会
久々のトラックレース、1500mは05年の秋に走って以来4年ぶりです。
場所は藤沢市、神奈川では強豪校のひとつ藤沢翔陵高校のすぐ隣の市営トラックで開催されました。
天候は曇りで何とか雨には降られずにすみました。
プログラムを見ると1500mは申し込みタイム別に二組に分かれており、やや多目の20名ほどのエントリーでした。
と、知っている名前が!高校の時の後輩が出ているではありませんか!これは負けられません。
彼は五つ下で短距離専門でしたが、今はマラソンそしてウルトラまで走っているようです。
サブトラックでアップをしたところ、身体の動きはマアマアでしたが、なんとなく頭が重く、スッキリしない感じでした。(おそらく低気圧の影響だと思います)。
やや緊張しながらスタートラインにつきました。
1500mは展開が早く、位置取りが大切なのでスタート直後はすぐにスプリントになります。特に今回は人数が多いので団子状態になると動けなくなりそうでした。(いわゆるポケット:前と横を選手に塞がれ、身動きが取れなくなること)。
号砲一発!一気に選手が飛び出します。
私は外側から斜めにカーブに入り、3,4番手につきました。
400mの通過は64秒、結構速いペースです。一周目を引いたのは國學院大学の選手でしたが、二周目に入りペースがガクンと落ち、800mの通過は71秒。
一旦先頭に立ちましたが、すぐに後方から力をためていた選手が二人、前に出てきました。(1000m通過は2’48)
ラスト一周で鐘が鳴ります。私は三番手につけていましたが、一周目がオーバーペース気味だったようでスパートかけられず、ペース維持がやっと。(1200m通過は70秒)
ラスト400mで三人に抜かされてしまい、六番でフィニッシュしました。
後輩には何とか勝てましたが、最後でだいぶ詰められ、ゴール寸前にはすぐ後ろまで迫っていました。
タイムは64-71-70-55でtotal 4’22秒でした。
先頭の入れ替わりが激しく、中距離らしいレース内容でした。
個人的にはショートインターバル練習が足りなかったようで、ラストスパートがかけれなかったのがザンネンでした。けれど途中まで先頭争いができたのでその点は良かったかなと思っています。
次回の大会は未定ですが、秋口にもう一回ほど1500mを走りたいなと考えています。
2009年5月13日水曜日
2009年5月9日土曜日
2009年5月6日水曜日
1000×4 Sortie Japan
連休中なので空いているかと思いきや、トラックは結構混んでいました。
一本づつ交代で引き、タイムは3’12(63”)3’15(65”)3’13(74”)3’10でした。(カッコ内はリカバリー)
久しぶりのインターバル練習でキツカッタデス。
カラダは終始重く、最後の一本は競り合って何とかペースアップというところ。でもいい刺激になりました。
今月末30日の日体大の記録会に出る予定でしたが、部員による大麻事件のあおりで中止になりそうなので、同日開催の湘南陸上競技大会にシフトチェンジ。1500mを走る予定です。
(久しぶりにソーティージャパンを買いました。距離走にはこれが一番!)
2009年5月2日土曜日
体調不良
残念、無念、また来年です。
新規まき直し、気持と身体の立て直しです。
今日は自転車で横浜の新治の森というところまで行き、1時間ほどjogをし帰ってきました。
初めて行きましたが、なかなか良いところでした。
以前紹介した偉大なマイラー、ハーブ・エリオットのスローモーション画像です。
特徴としては...
・接地時につま先がすでに返り、足裏全体で地面を一瞬にして捉えている。
・アフリカ系の選手より骨盤が立ち気味のため、腰の乗りが若干浅めですが、体重移動は非常に滑らか。
・強い腕振りでストライドをかせぎ、伸びのある走りにつなげている。
・余計な力みが殆ど見られない。まさに飛ぶよう!
Smooth landing, storng stride, no tension at all, marvelous!!
2009年4月22日水曜日
2009年4月18日土曜日
泥んこレース
水曜日に渋谷のアップリンクというところで自転車レースのドキュメンタリー映画を見てきました。
パヴェと呼ばれる石畳の上をロードレーサーで走るというかなりスパルタンなレースです。
パンク、落車は当たり前、ホイールが壊れたり、果てはフレームまでお釈迦になってしまうこともあるという凄まじさ!!
映画を見た後は、自分もこのレースを走ったみたいな気持になりました。
明日まで放映予定です。
映画の後は織田フィールドで後輩たちと練習。
400+200を8セット。大体70’-33’で行いました。
インターバル練習は久しぶりだったので、結構足に来ました。
体はやや重く、切れはイマイチ、最後のほうでようやく調子がでてきたかんじでした。
2009年4月11日土曜日
2009年4月6日月曜日
2009年3月26日木曜日
2009年3月22日日曜日
東京マラソン
車椅子ランナーのあと先頭を切って現れたのは、ケニアのサリム・キプサング選手。続いて我武者羅に走る見慣れない選手が見えてきました。九電工の前田和浩という選手で、30kでスパートを掛けた高橋謙介選手を猛追し、抜いた直後だったようです。
高橋選手はかなりきつそうで、足が止まりかけていました。藤田敦史選手も苦しそうな表情で必死に手足だけを動かしている状態。
皆一様に風に苦しめられたようです。
少しすると異様に腰高フォームの黒人選手が颯爽と現れました。オリンピックメダリストのエリック・ワイナイナ選手です!!コニカミノルタ陸上部を引退、第一線から離れているというものの、スゴクイイ走りでした。
すぐ後にヤクルトのジェンガ選手が、ワイナイナ選手とは対照的に精根尽き果てたような表情で通り過ぎていきました。
あとはバラバラと足取りの重そうなランナーたちが次々やってきます。ここまでくるまでに皆、相当体力を使っている様子でした。
実業団選手があらかた通り過ぎた後、市民ランナーのトップグループが現れ始めます。
いわずと知れた蛍光色のランシャツランパン、われらがU口さんがド派手に登場!!
とても40近い年齢とは思えません。いやぁやっぱり凄いです。
同じU口グループのS田さん、そして大学陸上部の同期、T中も確認でき、大声でエールを送りました。
だんだんランナーが道路イッパイに増え始め、目を皿のようにしないとお目当てのランナーを視認できなくなってきます。パチスロでもやってるみたいです。
と、見覚えのあるランナーが足を止めている!!ありゃS山さんだ!
声を掛けると気がついてくれました。パシャっと一枚写真を撮ってラストファイトォォと送り出しました。
すこしして耳当てをしたI田さんが走っているのが見え、またもや大声でラストファイトォォ!!
ラストファイト祭りです。(なんのこっちゃいな)。
あとはN山さんを残すのみですがランナーが通り過ぎるのは一瞬、目を離したら終わりです。トイレも行けません。が、結局N山さんは見落としてしまいました。
ギネス挑戦の楠田翁にも是非お声を掛けたかったのですが、人の波に紛れてしまった様です。
ランナーの皆さん荒天の中、本当にお疲れ様でした!!
今日の練習:視力トレーニングおよび発声練習
2009年3月21日土曜日
2009年3月14日土曜日
武相マラソンコース
来月の29日に町田市で開催される15kのロードレースに出場します。
アップダウンの激しいタフなコースで丘陵地帯を走る面白いレースだと思います。
申し込みは3月24日まで。 http://runnet.jp/home.php
2009年3月10日火曜日
福岡クロカン手元タイム
total35'26 62/66位
集団について行けず、途中粘れず中だるみ、最後上げきらん、と反省の多いレース内容。
まだまだ甘かとです。
result詳細:http://www.mit.vc/fxc/01SeniorMen10km.pdf
2009年2月26日木曜日
2009年2月23日月曜日
2009年2月15日日曜日
千葉クロカン
手元タイムで、2'55-3'17-3'22-3'12のトータル12'47でした。一昨年とほぼ同タイム。
先頭にはついて行けませんでしたが、集団のケツあたりについて少しずつ拾う感じでレースを進めました。
練習できていない分、途中の粘りが利かず、ラストの切れがイマイチ。
来月の福岡は10kなので誤魔化しは効きません。
長めの持久系トレが必要です。
まぁ現時点ではベストを尽くしたと思います。またレンシューガンバロ!
(正式タイムは12’49で55/79位でした)。http://www.chibariku.com/2008/kurokan/I-m-4000.pdf
2009年2月12日木曜日
やっちゃいましたあああ!!
公式タイムは16’00-48’06-15’16(5k-30k-4k!!)です。
なんかおかしいと思ったよ。
まあ初めて出た大会だししょうがにゃい、と思うしかありません。
来年は完走しちゃる!!
result:http://www.calfman.jp/result/2008/08minami-result.pdf
2009年2月11日水曜日
2009年2月9日月曜日
2009年2月7日土曜日
2009年1月30日金曜日
2009年1月27日火曜日
2009年1月11日日曜日
県南駅伝@朝霞
知り合いのU口さんに誘われ、昨年も出場したショート駅伝で1区5.8kを走りました。
タイムは18’35で、キロ3’10~13ペース。
脚には全くきませんでしたが、心肺が持たず、最後ばててしまいました。
先週のデュアスロンで5k16’05で走れたのでもう少し粘れたハズ。気持ちで負けてしまいました...。
昨年の暮れに足を痛めてから長い距離を踏んでいないので、そのせいもあると思われます。
足は若干アーチが崩れているようですが、痛みは大分引いてきた模様、一週間ほど休んでから少しづつ練習強度を上げていこうと考えています。
来月8日に立川でデュアスロン再挑戦、15日に千葉クロカン4000mに出場予定です。
2009年1月7日水曜日
デュアスロンに参加してみて
3年ほど前に競走用の自転車(ロードではなくピストですが)に乗り始め、トレーニングの一環として遠乗りなどをしていました。ランニングとはまた違った楽しさがあり、特にそのスピード感や坂を越えたときの達成感などは格別です。
最近はランニングに適した場所を探して自転車で行き、そこから走る練習などをしていました。
※トレーニングの利点としては、先ずより長時間体を動かすことで持久力を養うことができます。次に練習環境を変えることで気分転換が図れます。そしてランニングとは違う筋肉を使うことで怪我の防止にもつながります。
参戦理由
新しいことに挑戦したかったことと、自転車の適性をみてみたかったことにあります。
レース展開
第一ランは5k。始めは自重気味で入りましたが、次第に調子が出てきて途中から第二集団を引く形になりました。後のことを考え、最後は少しペースを落とし5位でトランジッションエリアに入りました。タイムは16’05。(ちなみに先頭は14’50でかなりのレベルだと思います)。
バイクは20k。とにかく機材の差が出たと思います。試合前トランジッションエリアに置かれたエアロ形状の自転車、円盤状ディスクホイール、突き出たダウンヒルバー、流滴形のヘルメットなどをみて気おされました。
実際ゴワンゴワンと音を立てながら迫りくる自転車に抜かれました。
10k過ぎできつくなり、バイクでタイムを稼ぐのは無理だと判断してペースを落とし、最後のランに賭けました。
タイムは37’34。4台に先行され9位で最後のランに入りました。
第二ランは5k。自転車を降りると既に大腿前面部がパンパン。路肩でちょっとストレッチしましたが、ずっと攣りそうでダマシダマシ走りました。
それでも他の選手よりはマシのようで、先行した選手がドンドコ近づくのを見て元気が出ました。
2k過ぎで3人ゴボウ抜き!バイクの借りを返すことができ、リュウインが下がりました。
其の後、バイクで抜きつ抜かれつした日体大の学生を視界に捉え、追うもやや距離が足りず、5位でフィニッシュ。タイムは17’42でした。
total:1゜11’21
感想
かなりきつい競技ですが面白い!
自分の適性を見極め、どこで順位を上げるか、頭を使いながら走るので戦略性も問われます。
ただ自転車はいいものに乗ったほうが断然有利だなと思いました。ココでは経済力がモノを言います!
来月も昭和記念公園でカーフマンジャパンというデュアスロンが開催されるので、早急に秘密兵器GT号を完成させ、参戦したいと思っています。
リゾルト詳細
http://www.teamkens.co.jp/compeg_files/tohshinpartnerscup_dua_results090104.pdf