2010年3月20日土曜日

二日酔い

昨日飲み過ぎました。。。
夜半に目が覚めたときは死にそうでしたが、朝起きたらだいぶお酒は抜けていたので、予定通り織田フィールドに練習しに行きました。
今日は後輩たちと練習。
1000×4本。なんとかクリアー。
しょうもないやっちゃです。


2010年3月4日木曜日

円谷幸吉選手

孤高のランナー 円谷幸吉物語という本を読みました。
円谷選手は東京オリンピックでマラソン銅メダルを獲得、同大会10000mでも6位入賞しており、スピードと持久力を兼ね合わせていた名ランナーです。
福島県須賀川出身で草ランナーから徐々に頭角を現し、ついにはオリンピックで栄冠をつかみます。
しかしその後はケガ、信頼するコーチとの別れと運命に翻弄され、ついには哀切きわまる遺書を残し、自らの命を絶ってしまいます。
いつか生家を訪ねてみたいです。

Olympic runner Tuburaya Koukichi, he won bronze medal in marathon and placed 6th in 10000m at Tokyo in 1964.
He was talented runner but after Olympic game suffered slipped disc, engagement was interfered by his superior, cut off relationship between his coach.
Above all the expectation to win the gold medal next Olympic made him nervous.
Finally he committed suicide at his age of 27.
He left a note which only declared thanking to every person he related.
His tragedy is unforgettable in Japanese track and field history.

その他の関連書籍

昔読みました。たぶん実家に行けばまだあると思う。。。
「長距離ランナーの遺書」という短編が収録されています。

2010年3月1日月曜日

福岡クロカン

35分33秒でブービー賞獲得。
ラップタイムは3’04―3’24-3’26-3’36-3’36-3’40-3’42-3’41-3’45-3’32でした。
毎年感じるのですが、レベルが高すぎて彼我の差に打ちのめされます。
練習を積んで速くなってからでないと、あまりレースに出場する意味はありません。

集団にまったくついてゆけず、入りが早いだけにずるずるタイムが落ちていってしまいます。
途中から一人旅になってしまい気持ちが切れかけました。
最後だけは後ろから追い上げてきた選手と競り合ってタイムがすこし上がりました。

収穫としてはなんとか走りきれたこと。あとはもう少し周囲に選手がいる状態を作って走ればタイムは上がると思います。

最低10000m32分で走る実力が必要だと思いました。

優勝は明大の鎧坂選手。並み居る強豪を抑え、新鋭の村澤選手に競り勝ち立派な成績です。

I run cross country race, got booby prize.
It was really high-level race, couldn't catch up the pack, managed to finish helped by audience's cheering.
I will take some rest and run hard again.