2007年12月24日月曜日

LSD

といっても麻薬じゃありません。(まぁランニングもある意味、中毒しますけどね)
long slow distanceの略語でゆっくり長く走ることです。
じっくり走りこむことでカラダ全体の血流を促し、毛細血管が発達してくるといわれています。
筋肉運動に必要な酸素やブドウ糖などは、血管を通じて細胞に供給されます。
ですから血管が発達することで、結果的にパフォーマンスが向上するのです。(要はスタミナがつきます)
LSDトレーニングについては「ゆっくり走れば速くなる」(浅井えり子)を読んでみてください。

午前中、代々木公園を60分、そのあと神宮外苑、迎賓館、上智大学の土手を走って戻り計120分LSD。本当は北の丸公園まで走りたかったのですが、足裏が張ってきた感じがしたので念のため途中で引き返しました。

天気がよく、空気がきれいでした。


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