2023年8月27日日曜日

第38回 シマノ鈴鹿ロードレース


8月19日に鈴鹿サーキットで自転車のタイムトライアルに出場してきました。
鈴鹿サーキットは三重県に越して来てから一度は走ってみたかったところ。
ようやく念願が叶いました。
結果は予選35位。
20位以内で決勝戦に進むことが出来たのですが、それには届きませんでした。
実は新しいチャリを用意していたのですが、時間がなく組むことが出来ずじまい。
ベテランのGT Edge Aero号に頑張って頂きました。

    GT Edge Aero号
         予選結果


2023年8月21日月曜日

熊野にて


8月17日は那智山青岸渡寺の如意輪観音菩薩のご開帳。
それに合わせて熊野に行ってきました。
もちろん、ランシュー、ランシャツ、ランパンも忘れずに持って行きましたよ。
17日の朝は、権現山に登り、神倉神社へのお参りランニング。
18日の朝は、飛鳥神社、宮井戸、大浜での砂利浜ランニング。
最後はビルドアップして終わりました。

2023年8月14日月曜日

坂ダッシュ

だいぶ走れるようになってきたので、高強度のトレーニングをいれることにしました。
ミカン山コースを走ったあとで、ふれあい公園の緩い勾配の坂でダッシュ。
昔から坂ダッシュは好きで、時間があまりとれない時などに良くしていたトレーニングです。
筋肉に刺激が入り、心肺機能にも
十分な負荷がかけられます。

坂ダッシュ、階段ジャンプ、リカバリーランと3回繰り返しました。
一種のサーキットトレーニングですね。
ほぼ全力でダッシュできる足ができてきたのが嬉しいです。

一昨日の練習:70分ジョグ+坂ダッシュ3本

2023年7月26日水曜日

暑い...

日が続きますが、早朝か夕方練習しています。
近くにミカン山という山があり、木陰の道があるので良く走りに行きます。
ある程度のアップダウンもあり、山頂には鸚鵡石という大きな岩塊が聳えています。
車もまず来ないので、安全に走れます。田舎の車は暴走気味でランナーが走っているのを想定していないので、安全な道を選ぶ必要があります。
今日は17時過ぎから木陰を選んで走りに行きました。
咳はまだ残っていますが、走るのに支障はなく、快調でよい練習が積めているように感じます。
今日の練習:坂道アップダウン80分jog

2023年7月20日木曜日

京町共同浴場

簡素な入り口。券売機有り。
大人400円。
夕闇に 
浮かぶ灯りは
人々の
疲れを癒やす
公衆浴場

人々の
疲れを癒やす
公衆浴場
銭湯すたれば
人情すたる

昨日は、松阪の知り合いの田んぼの畦草刈りの仕事でした。

仕事終わりにひとっ風呂。

松阪には、春日湯、ゑびす湯、ひょうたん湯、花岡温泉と四つの銭湯があります。
(ひょうたん湯は廃業?)
昨日入った京町公衆浴場は、銭湯組合に入っておらず、おそらく地域の公共事業の一環でできたものだと思われます。

建物はだいぶ老朽化が進んでおり、かなり味のある公衆浴場です。

脱衣場も浴場も広々しており、往時の賑わいを偲ぶことができます。

真ん中に大きな浴槽、奥に水風呂、変り湯、対流式ジェットバスがあります。
変り湯は黄色く、入るとパチパチ肌に刺激。バブ的なものが投入されているのかな?

天井は高く、湯気抜きの窓があるっぽいですが、ところどころ板が剥がれかかってます。

ここもいずれ廃業してしまうのでしょう。

伊勢も、今年になってから井筒湯、常磐湯と廃業。コロナそして燃料高と経営が厳しいのだと思います。

今日の練習:足場の悪い斜面で踏ん張り汗をかく。風呂でストレス解放。

2023年7月16日日曜日

Covid19 again?

またコロナにかかっているかもしれません。
少し前に風邪症状が出て、治ってから空咳が続いてます。
様子みながら走ってますが、余り無理するとぶり返すかも。

去年の八月に罹患、仕事が忙しくなった十月に後遺症状がでました。具体的には倦怠感、息切れ、軽いめまい、頭がフワフワした感じなどがありました。二ヶ月ほどで徐々に寛解しましたが、厄介でした。

手洗いうがいは徹底した方が良いようです。
今は鼻うがいを一日数回行っていますが、何より免疫力を高めておくのが先決です。
それはとりもなおさず、十分な睡眠、充分な栄養をとることです。

練習、栄養、休養の三本柱ですね!

どれが欠けても競技力向上には結びつきません。

今は休むのも仕事と思って、無理をしないようにしようと思います。

今日の練習:様子みながら60分jog

2023年7月12日水曜日

10000m新旧比較

1998年度 日本50傑
渡辺康幸、高岡寿成、花田勝彦さんがトップ3。
皆さん今でも監督として活躍なさっていますね。
学生では山本佑樹(日大)、三代直樹(順大)、佐藤裕之(駒大)さん等が30傑入りしています。
山本佑樹さんは今は明治大学の監督ですね。
佐藤さんは自分にとって駒大の一級上の先輩にあたります。しかし、実力が段違いで雲の上の人だったので、畏れ多くて一言もしゃべったことはないです...
2022年度 日本50傑
こうして比較すると、如何に渡辺さんや高岡さんが強かったか良く分かりますね。
当時の27分台というのは日本ではトップクラス。
しかし、世界に目を向けるとエチオピアの皇帝ゲブレシラシエが長距離界を席巻していました。
ケニアのテルガトはいつもあと一歩及ばず、苦杯をなめさせられていた記憶があります。
いわずと知れた日本育ちのギタヒ選手もとんでもなく早いですね。
ポルトガルのピントやドイツのバウマンなどのヨーロッパ勢もランクイン。
カナダのJ.シーブラー選手も懐かしい!NEC、富士通と日本の実業団で活躍していましたね。
たしか、クロスカントリーにも強かったような?
世界50傑には日本トップ3がランクインしています。

2022年度世界50傑。日本人では羽生拓矢選手が唯一人ランクインしています。
こうしてみると10000mはマラソンに比べると記録の差が余りないですね。
皇帝の絶対的支配がどれだけ強力だったかがわかります。
マラソンの記録の伸びには厚底シューズが大いに寄与していますが、ロードとは異なりトラックに於いてはそれほど影響がないという事でしょうか。