Crazy Running
高部雨一さんの本です。
アンチテーゼとしてのランニング。
文明社会において、原始的な行為を行う。
もともと人間に備わっていた野性を取り戻す。
なにごともバランスが大切であると思います。
ランニングは真に自由な行為です。
好きなときに好きなだけ自分のペースで走る。
なにもかもおいて外に出かけてください。
携帯も時計も要りません。自分を縛るものをすべて捨ててください。
自分の気持ちの赴くまま、好きな道を走ってください。
アスファルトの決まった道だけを選ばないでください。
芝の上、砂の上、落ち葉を踏みしめ、大地を捉えて走ってください。
力いっぱい地面を蹴ってもう走れなくなったら、空を見上げて、風のにおいをかいでみてください。
時にはひざまずいて土のにおいもかいでみてください。
あなたを取り巻く大気に触れてみてください。
その時あなたは何かを感じるでしょう。
その気持ちを大切にしてみてください。
Running is truly freedom behavior
Run whenever wherever you like at your own pace
Leave everything behind
No cellphone, no watch, leave anything bind you
Take your own road
Do not persist on asphalt route,
On the grass, on the sand, step on to the leaves, catch the ground
When you run hard and exhaust, look up the sky and sniff the air
Kneel on the ground and sniff the earth
Touch the atmosphere surround you
Then you feel something
Take that feeling as the precious thing
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