2008年5月28日水曜日

記録会へ向けて

今週末日体大の記録会で5000mを走るので、今日は3000mのトライアルをしてみました。
大体どのくらいで走れているかどうかを把握することと、体調と相談しながらこれから3日間の調整をどうすればいいか確かめるためです。

タイムは3’00-3’12-3’18のtotal9’30でした。

体感としてはそれほどスピードが落ちている印象はありませんでしたが、徐々にペースダウンしていたようです。入りの1000mと最後の1000mで18秒差、400mで換算すると72”から80”に落ちています。
足にはきませんでしたが、心肺がちょっと苦しかったです。
途中で集団に付いて楽になったと思いましたが、実際はペースダウンしているので体が楽になったようです。

記録会では上手く集団の力を使い走りたいと思います。

2008年5月13日火曜日

トレーニングのバランス

陸マガを読んでいたら、東京五輪で800m、1500mの二冠を達成したピーター・スネル氏と、立教池袋高校から慶應大学に進学した横田真人選手との対談が載っていました。
横田選手は練習を自分ひとりで管理し、トレーニングはスピード系重視のようです。
対するスネル氏は往年の名コーチ、アーサー・リディアード氏に師事し、持久系のトレーニングも豊富にこなしていたようです。
横田選手はほとんど持久系の練習をしていないようで、800mでは日本歴代5位1’47”16の素晴らしいタイムを記録していますが、5000mのベストは16分台だそうです。
スネル氏は絶対的スピードもさることながら、持久力をつけることでタイムを伸ばすことができるのではないかと横田選手に勧めていました。
実際、両人の200mベストタイムは殆ど差が無いにもかかわらず、800mではスネル氏は1’44”3で走っており、3秒ほどの差があります。(800mで3秒といったら決定的な差です)

勿論それぞれの種目に特化した練習は必要ですが、トレーニングのバランスは大切です。
食事と一緒で好き嫌いをすると体によくないです。マラソン選手だからといって長い距離ばかりやっていては行き詰ってしまいます。瀬古さんも春から夏のトラックシーズンに毎年のように海外遠征しスピードを磨き、そしてマラソンで連戦連勝を重ねました。

私も最近はショートインターバル、5000mなどが多かったので今日は久しぶりにロングジョックに出かけました。トータルで120分。かなり緩急はつけましたが、長い時間走ることを目的にして練習しました。

2008年5月11日日曜日

EKIDENカーニバル2008荒川

今日は後輩のチームNANKUL の一員として荒川土手を走ってまいりました。http://www.nankulrun.com/modules/tinyd0/
2区の5kでタイムは2’59?-3’16-3’14-3’17-4’28?襷を受け取るのも渡すのも上手くいかず、タイムがいまいちはっきりしませんでした。16’00~25ぐらいでしょう。

とにかく参加チームが多く、中継所がごったがえし状態。最後のラストスパートゾーンは雨でクロカンコース化してました。
知り合いのs田さんに中継所で、走ってる途中でこれまた後輩のk平にも会いました。

生憎の雨天でしたが、調子はナカナカよかったです。頑張って走れば15分台狙えそうです。

2008年5月6日火曜日

昨日

富津合宿から帰ってきました。
天気があまりよくありませんでしたが、走るのには丁度よい気候でした。

今日は砧のプールで軽く泳ぎ、夕方代々木公園一周だけ走りました。
今週末は駅伝で5k走るので、それまで強度の高い練習は控えようと思います。

2008年5月4日日曜日

富津海岸

朝練は砂浜ウォークとバウンディング。
午前12kペース走。
午後60'クロカンjogで疲労抜き。土の上で流し10本。